本日は日足レベルの持ち合い。
日足
行って来いの横ばい推移。
4時間足
MA30~60でバウンドしている。
1時間足
行って来いの相場は想定していないと翻弄されるが、トレードチャンスは多い。
実際にトレードするのでは、切り替えがかなり必要。難易度が高い。
15分足
本日のトレード
自分の癖として、期待感でトレードしている。タグポイントを行き過ぎてからの動向を確認したほうが、角度が高いことを知らなければいけない。
5分足
本日の①②③のトレードはどれも、「そうなるだろう」という期待的観測でトレードしている。
揉みあいであまりわからなければ、そこはスルーして、動きがわかるまで見て、どこで反発するのかを確認後、Wトップやボトムで仕掛けるべき。
①は典型的なダメトレードで転換線の反発願い。
②③もサポートラインがあるにもかかわらず、その前にトレードしてしまっている。下落リスクがあるのであれば、様子見してからの反発売りを狙うべき。
正解トレードしては、
a雲下限にチャレンジした後の反発Wボトム。
b雲中の持ち合いでの、レジスタンスラインをチャレンジするWボトム。
cはレジスタンス付近でのwトップ。ただ、これはムズイ。
dは攻防をすべてやり過ごしてからの、転換線を超えた後の、転換線を維持できずに下げた後の転換線レジになったポイント。そこで確認のWトップになっているポイント。
eは雲下限で大きく反発してきたポイント。ここは4時間足ではMA30にタッチの場面。4時間足レベルでの反発なので、大きく動いた、c位置からの下げ戻り高値同等まで上げたWトップで売りもあり。基準線付近。雲上限でもあり。
f基準線転換線にタッチした下げだが、雲下限に阻まれ上昇してきたところ。基準線タッチのところがWトップ位置になっている。
本日の気づき
・トレードポジションを持つのが早い。節目前にもつのではなく、節目を超えた動向を確認して、位置を想定してトレードする。
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