11/12 日足レベルで持ち合い。 タグ位置を先読みしてトレードしない。行き過ぎて、おおよその検討をつける。

日々のトレード

本日は日足レベルの持ち合い。

日足

行って来いの横ばい推移。

4時間足

MA30~60でバウンドしている。

1時間足

行って来いの相場は想定していないと翻弄されるが、トレードチャンスは多い。

実際にトレードするのでは、切り替えがかなり必要。難易度が高い。

15分足

本日のトレード

自分の癖として、期待感でトレードしている。タグポイントを行き過ぎてからの動向を確認したほうが、角度が高いことを知らなければいけない。

5分足

本日の①②③のトレードはどれも、「そうなるだろう」という期待的観測でトレードしている。

揉みあいであまりわからなければ、そこはスルーして、動きがわかるまで見て、どこで反発するのかを確認後、Wトップやボトムで仕掛けるべき。

①は典型的なダメトレードで転換線の反発願い。

②③もサポートラインがあるにもかかわらず、その前にトレードしてしまっている。下落リスクがあるのであれば、様子見してからの反発売りを狙うべき。

 

正解トレードしては、

a雲下限にチャレンジした後の反発Wボトム。

b雲中の持ち合いでの、レジスタンスラインをチャレンジするWボトム。

cはレジスタンス付近でのwトップ。ただ、これはムズイ。

dは攻防をすべてやり過ごしてからの、転換線を超えた後の、転換線を維持できずに下げた後の転換線レジになったポイント。そこで確認のWトップになっているポイント。

eは雲下限で大きく反発してきたポイント。ここは4時間足ではMA30にタッチの場面。4時間足レベルでの反発なので、大きく動いた、c位置からの下げ戻り高値同等まで上げたWトップで売りもあり。基準線付近。雲上限でもあり。

f基準線転換線にタッチした下げだが、雲下限に阻まれ上昇してきたところ。基準線タッチのところがWトップ位置になっている。

 

本日の気づき

・トレードポジションを持つのが早い。節目前にもつのではなく、節目を超えた動向を確認して、位置を想定してトレードする。

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