すべての値動きは平行ライン内で推移する。そのヒントも値動きに加味されている。これがわかると、仕掛け時、手じまい、方向性が理解でき、無駄なトレードを回避することができる。
日足
前日、陰線引けで終わったあとに追随するのかがポイント。
4時間足
今回は平行のライン分析を取り入れてトレードしてみた。
前日高値のbと、直近高値のaでラインが引け、それを、安値に分散して基準の線をひいた。
だいたいこの角度で推移すると仮定。
1時間足
gからの下落後の反発局面をどこで売るかの問題。
まず、cdのラインを引き、この角度に注目。
それをそのままgにもってくると、上昇幅が割り出せる。
上昇角度はefのラインで割り出し、大体これで一気上昇。尚、15分足はMA30~60が上にあって、この上昇が短期的な調整であることを物語っている。
ただ、実際に売りポジションを持ったのが、基準線付近で、やや早計。損切りポイントをずらしながら、我慢のトレードで、やり過ごす。
その後、下げてくれた。
明日11/20に関しては、前回安値のサポートラインにキャッチされる位置になるので、ここからの上昇は想定しておく。ただ、平行に引いたcdラインがgh間にピタリと当てはまったので、この間で間近の安値には到達するだろうという予想でホールドしている。
一旦の上昇は雲下限あたりだろうとと想定する。
本日の気づき
平行ライン分析で、流れに乗って、トレードすべし。
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