11/8 高値を更新した後の、調整から再度、高値確認の動き

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本日は大枠的には横ばい。

日足

高値確認後の動きとなった。

4時間足

Wボトムからの高値を狙う動き。そこからの下落。

大枠で見ると、シンプルな動きだった。

1時間足。

1時間足の一目ですべて語れる内容だった。

Wボトム後の、転換線に阻まれながらもWトップを形成。そこから揉みあうものの、基準線までの一気の下落から、転換線がレジスタンスになり、雲上限まで落ちた。

これを読み切れる判断力が必要。

15分足。

Wボトムからの上げであっても、転換線、レジスタンスラインがポイントだった。

Wトップ後の下げにしても、サポートライン、基準線の攻防がポイントだった。

トレード結果はこちら。

利益は薄利で、損切りはしっかり損切り。これでは積み重なることはない。

5分足

①のトレードはWボトム、高値のサポートラインを背景にして十分勝機があるトレード。これをルール化してなかったので、途中でビビってしまったが、結局、転換線付近、レジスタンス付近までは十分上昇した。

②は流れをみつつ、Wボトムで買いに入ったが、直近の高値を伺う流れになるのであれば、レジスタンスを超えてからbの位置で持つべきだった。結局これもビビって途中で薄利。

③はなぜここで持ったのか、判断に悩む。転換線のサポートでもあるし、弱めのサポートラインでもあるので、買いで持っているが、すでに転換線は強力にサポートとして値動きをはじき返し、そこから戻り売りして、2回目の攻撃。このタイミングでWボトムを意識するのは愚策。

買ったとしても、強力目のサポートラインを破られた時点で、手じまいか、売りを意識すべき。

破られながらも、基準線の防波堤があると考えて、耐え忍んでいたが、横ばいの動きをする時間経過で、サポートラインがレジスタンスに変わっていった。

そこから、最終的にサポがレジに。そのうえで転換線がレジに。格好の売りポイントとなり、抵抗がなくなってストンと下落。

1分足で見てみよう。

ひも解いてみると納得しまくりの動きである。

どのポイントがWになるのかで、有効打かどうかになってくる。

本日の教訓

・薄利と満額損切りのバランスが悪すぎ。

・想定で考えていた動きは順守すべき。

・細かい動きに翻弄されるのではなく、大枠を見て考えるべき。

・MAの流れがどうなっているのか注視する。

 

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