①リスクリワードは1:1~3程度(1時間一目節目まで)
→長いスパンで見ていないのであれば、利食いも損切りも10pipsと決める。勝率で利益を積み上げていく。(その方が短期決戦になり、精神的な不安が解消される)
月間で100~200pipsで十分利益になっていくと知る。その型を確立することこそ、安定したトレーダーになるのであり、大きく勝つのではなく優位性を重要視していく。
②一度決めたポジションは放置
→一度決めたにもかかわらず、ポジションをいじることは値動きに翻弄されているに過ぎない。結局人間心理が一番の負けに繋がる。
③リスクが許容できるなら、果敢にポジションを持つべし
→値動きに翻弄されて、そのスピード感から恐怖心になり、傍観していることが実に多い。おおよそポジションの範囲に入ったならば、果敢に挑むべし。
ただし、場当たり的に小さい時間軸でポジションを持とうとしない。1日の本当のチャンスは2回ほど。そこに注力する。
④常に最適な位置でポジションを持つ
→焦りや、そうなるだろうという自分本位の考えでポジションを持たない。指標前よりも指標後の値動きを見て適切にトレードを行う。順張りであっても、しっかり待ち受けて対応する。
主たるトレードは
- 流れが出た後の押し目(レジスタンスを超えて、サポートタッチ付近)で持つ
- 上昇時のレジスタンスを超えたスタック(押し目)
- MA30~60にタッチした後の押し目(レジスタンスを超えて、サポートタッチ付近)
- 節目のWトップ、Wボトム
- 捕捉として60分足の雲、基準線、転換線チェック。
注意すべきこと
・1時間足ごとの足の形
・1時間足の一目の配置
・ローソク足の大きさ、スピード感。(下落時の加速、上昇時の加速、角度。段階的に育った加速は止まらない。)
・上昇時の転換線と、ろうそく足の距離感。近づくまで待つ傾向がある
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