日足レベルで転換線まで下げた後の直近高値のレジスタンスを超える爆発の仕方を見た本日。
細かいレベルで戦略を立てると、もはやついていけない。
日足
地図的に見るにはやはり一目が便利。
後付けで見れば、綺麗に基準線で反発している。やはり節目節目の動きに注力すべき。
4時間足
4時間足で見てもMA60にキャッチされて、押し目買いのポイント。急激にMA30~60まで下げてからの高値越えのパターン。これを日足レベルでやられた。
1時間足
MA30~60をした抜けしているものの、流れが早いことに注目すべき。
大きな時間軸での流れは、とても早い。これを意識してないとダメ。
一目でもこの動きはとらえられる。厚い雲の中に入って一気に下げ、雲下限を抜けたと思ったがすぐさまIN。その後再度下限を確認してから急上昇。
雲上限に当たってからの、バウンドを見せたので調整するかと思っていた。しかし、その勢いは高値を奪取するまで継続していた。
この時、何かしらの大きな問題があって値が高騰したんだと思っていたが、ここはすべて計算されていた動きだったのだ。
時間足の完成と陽線の力。それらをしっかり意識して、買いに頭を転換させてないとついていけない。
15分足
雲抜けは一気に陽線が立っている。その後持ち合ってはいるが、上昇。
今回はabcと三つポイントがあったが、どれもちゃんと見ていなかった。
5分足
こういった大枠の時間軸での動きでは細部ではざっくり端折って上昇していく傾向がある。
ただ、どれもWボトムでしっかりした値は確認しているところに注目。
それぞれの1分足
ab
細かい細部で見ても、難しいところがある。おおよその大枠で判断するしかない。
Bに関しては1分足で追いかけるとキャッチできる部分はある。
c
cの位置の1時間の転換線までの待ち時間であっても、Wボトム後に一段上がり、上昇前にWボトムで再度下値は確認される。
本日の教訓
- 大きな時間軸では陽線のパワー、値動きが速い。
- 要所要所のポイントでは注視する
コメント