10/29のトレード
日足
グイっと上げた28日からの調整的な動き。継続上げとはいかなかった。
4時間足
一段下げてからの揉みあい。激しく上下しつつ、横ばいの印象。
本日も横ばい移動しつつ上昇ポイントの模索か?
1時間足。
1時間足でも1段下げた後にMA30~60でもみ合い。
15分足。
分析をしていくと、結構トレードできた場面は多かった。
5分足。
本日のトレード結果。
①のトレードがあったが、これは余計。ちゃんとコンセプトを決めてやるならやるで、トレードしないと何にもならない。
②のトレードは狙いは良かったと思う。本来、直近の安値に下がるところを待ってのトレードをするつもりが、魚をさばいていてトレードできなかった。指値を置いておけばよかった。
その後、安値に下りてきて上昇気味だったので中途半端に買いポジション。
この時持ち合いを想定しておらず、一旦の高値を期待していたんだが、同等の波動で高値が限定になり、そこから急落で損切り。
想定は悪くなかっただけに残念。
ここから本来であれば、どうポジション持つのが正解だったのかシュミレーションしてみる。
A
朝からのダラダラした持ち合いの相場だったが、高値を探る動き。トレンドラインの裏を打つ形でWトップを形成したが、ここで持つのはいささか今の力量では、判断材料が乏しい。
したがってMA60を超えて下がった、サポラインを逆にレジスタンスとなった裏打ちでポジション持てるかなというところ。期待値は1時間の転換線付近。
B、C
転換線からの反発後、MA30~60反転を見つつ、そこからさらにMA30~60を超えた上昇パターン。この場合、
- レジスタンスラインのタッチ
- 直近安値の同等ライン
- 対象波動下げ
この三つのどれかでポジションを持つべき。今回の実トレードでは2のポイントを持ち損ねたが、本来はそこか、もしくはCを見定めて
3.同等波動下げ
のところで、MA3~15がグイっと弓なりの形になるところでポジションを持ちたいところ。
D
上昇が出ると想定したところから、同波動で達成感が出てしまってると早期に判断すべき。またレジスタンスラインにキャッチされているところも注視すべき点だった。
そこに再度チャレンジしてWトップ形成。その後、トレンドラインを一気に下げ、MA30~60もした抜けしてるところから、
- レジスタンスラインのタッチ
の場面を想定すべきところ。これはしっかり見ていれば対応できたかなと思う。1時間の一目の雲上限まで一気の下げとなった。
E
これは余談のトレードになるが、雲上限からの反発で一気にMA30~60を抜いてきたが、こういった上げは続かない。そこから、すぐにMA30~60をした抜け。そこからの同等反発のポイントで売りを持てると最高かなと思う。これは結構な集中力が必要となる。
いずれにせよ、昨日でも4つほどの有力なトレードができたはず。
精度を高めたい。
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