6/6月曜の戦略|その後の動き

トレード振り返り

大きく見た場合は、週足の直近安値まで下落して、Wボトム形成になる流れなのかと想定しています。

それを踏まえて、現在の位置からは下落を想定しています。

今の位置で、三尊かWトップを作って、下落。一旦の目標値は週足の3-3付近がわかりやすいところかなと。

多少、ジグザクに安値を更新しながら、エリオット的に下落し、最終的には週足の直近安値でWボトムを形成する形になると妄想。

 

トレード戦略としては、三尊右肩で良い形になったら売りを仕掛けていきたい。

6/6のその後の動き

一旦調整で下がると見ていましたが、上昇継続。

朝方の下げは調整で、その後大きく上昇しました。

トレードできたヵ所は2つかな。

基本的に値動きを見てシミュレーションしているだけだけど、1時間足の状況をもっとフラットに見ないとダメだなと痛感。

小局の値動きを分析していると、5分、1分の足の形に傾倒しすぎて、ついつい1時間の状況が疎かになり、結局エントリーを想定できずになってしまう。

細かなところでいえば、以下のように見てました。

↑1時間足が3-3を抜けてコマ足出現後の大陽線後の逆三尊のケース。値が動いているところだったので、ここはエントリーは妥当。

次が問題。

一応、1時間の3-3にタッチするまでの小局の分析という縛りではあるものの、大局的にはスラスト上昇が発生している中での調整局面。ここで小局の売りのパターンを探している時点で、大局の上昇の流れに出遅れる。

単純に買い待ちであり、そういう形にならなければ静観するところ。

あまりに分析が小局になり過ぎて、起こるあるあるの落とし穴。

実際に、買い想定が薄れていて、分析疲れを起こしていたので、気をつけないとダメ。

で、次。

この呟きを今見ても、もはやズレてる。

1時間はスラスト上昇であり、陰線コマ足がでてることから、ヨコヨコドン待ち。

この時点で僕は小さく小さく小局を見てるので、チャネルの引き方もおかしいし売りバイアスがかかってるので、1時間のスラスト上昇の意識が薄れてる。

売り戦略を立ててるよりは、上昇スラスト後のフォーメンション待ちでの買えない状況を想定すべきで、買い1択のポイント。

結局は売り否定で上昇をしていくが、売りにバイアスかかった分析しているので、通常のようにトレードしていた場合は、この買いにも反応できなかったはず。

こういう小局に傾倒することで起こる弊害。あくまで大局の流れを考えてトレード戦略を立てるべき。

無双さんも違和感に気づいてらっしゃる。おっしゃる通り。

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