振り返りです。
ホント死ぬほど悩んだ。
で、やっと気づいたダウ。
チャートはダウだ。それ無視したら勝てるわけない。
4時間上昇をダウで表現。当然ダウはキリ上がっている。
4時間上昇のダウは未だ崩れていない。
ただ、1時間の小局観では上昇下降がスイッチしている。
緑バーが小局観の上昇ダウ。そこからダウ最終安値ネック抜けの下降で下降ダウ(ピンクバー)に切り替わった。
下降を続けたあとに、金曜日には安値を切り上げて、直近のダウ高値を超えたので、再度上昇のダウ(黄緑バー)に変更となった。
なので、月曜からは再度買い目線になる。
ダウを踏まえて5分足全体を見てみよう。
細かい波形は置いておいても、ダウの切り替えを利用して買い売りを判断すれば、ほぼほぼ勝てることがわかる。
緑バーを越えて下落してこない限りは買い目線で統一。そこから下落で下降した場合はダウ切り替わりなので、戻りをひたすら売っていけばいい。
そして、安値が切り上げた黄緑のところで、下降の最後の砦を上抜けるかどうかで、上昇に転じたっぽいことがわかるので、買いで攻めてOK。
結果的にピンクバーの高値を超えたので、ダウが買いに切り替わり(黄緑バー)となる。
う~~ん。
こんな大事なことが抜けていた。
ダウが抜けていれば、いくらフォーメーションがどうとか、Wトップ右片が~~とか言ってても、勝てるわけがない。
お門違いの場所で待ち構えていても意味がないからだ。
常にダウの起点の場所で判断していかなとダメであり、その場所でのみフォーメーションを待つ必要があるのだ。
わかってしまえば、簡単かもしれない。FX。
知らんけど。
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