11/21 トレードとは絵を描画できるかどうか。

日々のトレード

形や角度が投影できるかどうかがポイント。

トレードはシナリオがある。

日足

昨日は下にも上にも動いて結局同値。ただ、一旦下値は確認した後の上昇なので、ここから、描画した絵通りいくのか、裏切って、そのまま平行線通り下げていくのか注目すべき点です。

4時間足

昨日は、前回の上げにできた平行線をすぐに想起できるかどうかがポイントだった。これが頭に浮かんでいれば、平行四辺形が描ける。

とりあえず、MA30~60付近までの確実な上げは想定できた。

1時間足

結局、実際のトレードは①のところで入って無様だったのだが、その後の分析で青の平行線を今回の上げ起点に移動することが想起できた。

そこからは、早々に①を損切りして様子見。

実際、青の平行線の角度で上昇していた。

これを引くことができれば、a、bポイントで買うことは容易であった。

昨日のトレード

15分足

ただ、上昇圧力がそこまで強くないので、実際に平行四辺形が形成できるかどうかは疑心暗鬼ではある。

様子を見つつ、どう達成するのか、また裏切って、下落の平行四辺形。15分足でいうところの、オレンジの範囲内で下落していくのかを見る必要がある。

本日の気づき

相場は画を想起すべし。いち早くシナリオを見抜くと余計なトレードをしない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました