【重要】11/18 山からの崩れ方のパターンを知る。平行して同幅で値は動く。@大負けにも関わらず、かなり勉強になった。

日々のトレード

本日は、ちょっと掴んだ感覚があるトレードだった。

前日に日足のMA30~60反発で大きく上げた次の日のトレード。実に重要。

日足

日足一目

4時間足

朝から上昇。ただ、この上昇は布石であって、下落角度と幅を決めるためのライン。

4時間足での下落の角度と、上昇のポイントは平行になりやすいことに気づいたのが最大の気づき。この大枠の値動きのルールを知ると、かなりトレードが明確になる。

4時間一目

1時間足

平行の法則を念頭に置いて、見てみると、至極簡単なトレードだったとわかる。1時間足でもほぼ平行に上昇していくことがわかる。

こうなると一目の分析はそこまで重要ではなくなる。大枠を見て、おおよその目星をつけるためだけに使うようなもの。

1時間一目

要所要所のポイントは一目でわかるが、これにとらわれ過ぎると、振り回されることになる。対局尾見ずに、細かいところを抑えても無理。

15分足

15分足でも平行のラインを引くと、押し目と、手じまい付近がわかる。まったく真逆のことをしているのもわかる。

本日のトレード

大負け。こんなことをいくらやっていてもダメ。視点が違う。重要なポイントがずれている。

5分足

①は全くポイント違い。平行線の下一杯のポイント。買い一択後の少し上がったところの売りなので意味がない。

②平行のラインを大きく割ったポイント。スルーして、新たな点がどこに描くことができるのかを静観すべき。

 

平行ラインを踏まえて、abcでトレードできる。

a

平行ラインの下限のポイント。一目でもMAでも買いシグナルが点灯している。

転換線待ちの横ばいからの転換線タッチ。

c平行ラインの上限ポイントであり、山が崩れる起点のラインがレジスタンスになっている。ここしかないっていうポイント。

 

本日の教訓

平行ライン内でチャートは動いている。明確な目的があり、チャートは動いているので、細かいトレードはせずに大枠の流れを意識してトレードすべき。

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