成長のステップ

気づき

FXに出会って、今の心境になるまでに相当の時間を要しています。

FXという存在を知ったのは、おそらく17年ほど前ぐらい。

僕の場合のフェーズとしてはこんな感じ。

僕の軌跡

①書籍を読んでFXというものを知る。トレード方法を調べる。

②初めてのFXなので、大枠の戦略に照らし合わせてトレードするため、ちょこちょこ勝つ。

③舐めてしまい、トレードの間隔が頻繁になり、負けが増える。

④聖杯探しに奔走。買っては使えないを繰り返す。

⑤他力本願の商品にも手を出す。しかし、ロジックが腑に落ちてないので耐えられない。

⑥散々負けた挙句に、FXから撤退。

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⑦10年ぶりにFXに舞い戻る。

⑧再び手法探しに奔走。少し学んで検証などの大事さを知るが、しょせん上辺。

⑨再び他力本願の商品に手を出すが、ロジックが腑に落ちてないので耐えられない。

⑩負けまくった挙句、検証の必要性に気づきだす。

⑪どういった検証が必要なのかわからないまま、とりあえず検証を見よう見真似で取り組む。

⇒やっとスタートライン

⑫検証の目的意識がはっきりしていないので、ただただ検証してるだけになり行動と意識が乖離。

⑬検証してるものの、実際のトレードに対して対応できず。自分に何が足りないかを悟りだす。

⑭自分に足りない部分をできるようにするための検証にシフトしていく。

⇒検証作業1ヶ月ぐらいでは、目まぐるしくわかるわからないを繰り返す。

かなり洗練を受けるが、継続だけは辞めない。

 

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