昨日3/11(金)の戦略はこんな感じ。
売りどころを探っていたが、それ以上に週足、日足での三角持ち合いの底辺位置だったので一旦の反発があると見ていた。
実際、日中、ニューヨーク時間にかけて上昇。
一連の流れは、すべてエリオット波動で組み立てられていて、非常にわかりやすい値動きになっていた。
1時間レベルのチャネルも捉えられていたし、5分足でのエリオットの上昇も想定通り。
5分足でのエリオット5波終了地点は、ありとあらゆる節目でもあった。
- チャネル上限
- エリオット5波終了
- FE261.8%
- 週足実体上限
- 日足200MA
本当は、1分足でタイミングをとって、トップ部分から売りを仕掛けたかったが、ルールにも検証にもないことで勝っても今後続かないと思ったのでぐっとこらえた。
3つほど節目が重合している場面では、勝率、リスクリワードを考えて検討しても良いかもしれない。
その後、やはり調整の動きになった。ただ週足から判断して、そこまで下げて終わると上昇圧がなくなるので、チャネル上部で揉みあうと考えていた、ちょいもらいのトレードが可能だった場面。
1分足。
1分足のWトップ割れからのリトレースの場面で、エントリーできた。
ただ、自分は、崩れ三尊を形成する前に入ってしまった。
全然、細部の値動きを想定できてないし、待つ余裕ができてない。
その後の上昇で切ってしまったのもマズイ。
結果、崩れ三尊完成で大きく下げた。
2つ目は夜中の値動きだが、ここになると、1分足のMAを超えてきたので、こちらも三尊ネックリトレースの崩れ三尊でMAの形も問題なくエントリーできたポイント。
いずれにせよ、環境認識はおおよそできる。問題はエントリーのポンコツさ。
まだ、細部検証はしてないので、仕方ないところはあるが、課題は間違いなくここだなと感じる。
■3月の成績はこちら
ポコニカル勉強して、そろそろ1ヶ月。確実に成長はしていると思う。
結果は出てないが、それを出すための土台は育ってると思って、前向きに頑張りたい。
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