11/20 手じまいの難しさ。ライン分析は機能している。

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売りポジションを持って堅持。

日足

圧力を徐々に収縮しながら、下抜けに溜めている形になっている。

4時間足

直近安値に指値をしていたのだが、一旦の反発にあい今朝手じまい。

ABのラインを間近の安値に平行に引くと、ちょうど反発位置にレジスタンスとして機能する。

ここを見逃していたのが最大の誤算。

1時間足

1時間足では、赤のレジスタンスを超えて、一旦上にブレイク。その後、レジスタンスがサポとして作用すると思い、売りポジを手じまい。

しかし、逆で、雲上限でしっかり押さえられた根は売り方向へ流れた。

新たに緑の平行ラインが引けると仮定すれば、赤のサポは特に破られて問題はなく、引き継き売りで入るのが正解。

上値の重さ、オレンジのサポは抜けると読んで、手じまい。

分析不足が招いた結果ではあるが、ライン分析は今後も作用すると感じる。これを極めるところに光がある。

本日の教訓

流れがスムーズではないところに隠れたレジスタンスラインがある。

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