はい。9月。あっさりと夏が終わった。
先月からの流れで動きがない状況ではあるものの、三角持ち合い下限に位置している。
週足の25MAが強力に意識されているが、実体ベースではジリジリ下げている。
上は週足3-3に頭を押さえられている状況。
上に行くにも、下に行くにもパワーがいるため、揺り戻しの損切りを使って下降なり上昇なりする必要があるのではと見てる。
本日は三角持ち合いの下限位置なので、個々から反発するかに注目。
一旦割れても、ヒゲをつけて急激に戻すなら、その勢いで日足の25MAを抜く動きになるのではと想定するが。。
週足ベースでのろうそく足が実体抜けしてないと、方向性がよくわからない。
とりあえず、午前中は完全に様子見。
■9/1(木)戦略
月足は3-3割れたかな?の微妙なところ。
リトレースで3-3をタッチしに行きそうではある。週足は25MAが強力サポ。上は日足25MA沿って頭を抑えている。
どちらかに抜けるにしても揺り戻しが必要ではと思っているが、本日は午前中完全様子見。 pic.twitter.com/9oIRXP1pIY
— サク@2022年は成し遂げる (@saku__36) August 31, 2022
その後(19:45)
4時間3-3抜け後に3-3で一旦反発したが、1時間の200MAがレジ。1時間の25MA抜いて、25MAにレジされて上昇の形での200MAチャレンジだが、逆に25MAを抜けて下落。
フェーズを15分にしよう。
三角持ち合いの下限にサポされて75MAを終始ヒゲで上昇していたが、Wトップ後のスラスト落ちでは75MAに実体が移行。売り圧力が強くなってきている。
5分足のフェースでさらに15分Wトップ右片下降が200MAを超えられずにいる。
200MAと三角持ち合い下限とでWトップ形成したが、右片が切り下がっていったところで売りが良かろう。
これは4時間から丁寧に分析していけば、売りの圧力の強まりを感じつつ抜けを察知できたのではなかろうか。
その後
Wボトムの後に上昇。
大きく見ると4時間Wボトムの右片で1時間Wボトム。
そこから15分で切りあがりのWボトムで上昇といった感じ。
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