下期、中期、成長期という意識を持つ

トレードの型

10/7からの1週間の相場は今後のトレードを向上させるに至る情報が詰まったものだった。

日足

日足で見ると、MAが平行で上にも下にも行きやすい相場。

ただ、徐々に下地が固まって上昇圧力が強まっている。

4時間足

直近の高値でしっかり、基準ラインが引けた。

それぞれのフェーズで値動きが違う。ここを想定して今後はトレードすべき。

1時間足

フェーズごとに値動きが異なる。

第一陣が引けるまでは、下値を固める動きになっているが、第一陣を超えると、MAをまたいでうねる状況が続き、第二陣を超え、発射準備に入る。

15分足

4時間で引いた基準ラインのフェーズごとにさらに細分化された値動きパターンが見れる。

ただ、4時間足のフェーズ1の部分では読みづらく、トレードはあまりすべきではない。

第二陣に入ってくると、その中で3つのフェーズを形成しやすいので、想定しながらトレードすることは可能。

4時間足のフェーズ3のさらに15分足でのフェーズ3は爆上げしやすい。ただ、小さい時間軸では揺らぎで振り落とされるので、1時間、4時間と対局を見て置かないといけない。

5分足

第一陣前のフェーズ1。横ばいになりやすくトレードしにくい。

第一陣を超えてくると、うねりになるので上下をうまく取れる。

第二陣を超えたフェーズ3は発射準備。4時間、1時間足での最終的な発射準備なので、値動きは大きく仕掛け筋の早い反応が出る。

この部分で対局を読み切ってないと、傍観するだけとなる。第二陣のラインにバウンドさせて最終発射をイメージしておくと、この対局は丸っと取れる。

第二陣のラインで読めなかった場合は、最終第三陣を超えたラインで持つと爆上がりについていける。

想定しておかないと、振り回される。

そして、想定、計画したのであれば、負けを許容しないと、大きくは取れない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました